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緊急告知!「滞在者によるトーク Vol.2」開催☆

福岡アジア美術館では、受入支援事業として、5月から7月の間、3名のアーティストと1名の研究者が滞在しています。
 今回のトークでは、5月から滞在しているキ・スルギさんが、福岡で制作した作品について、来日したばかりのプンイサ・シンラパラツァミーさんには、福岡での活動内容やこれまでの活動についてお話しいただきます。ぜひご来場ください。


■日 時 :2016年6月25日(土)
     午後3時~4時30分
■会 場 :あじびホール(8階)
■入場無料・逐次通訳(事前申込不要)














◎キ・スルギ / Ki Seulki
1983年、韓国・ソウル出身。ソウルとイギリスでメディアアートを学び、写真や映像、インスタレーションを制作するアーティスト。福岡では、人々が感じる危険や恐れをテーマとした写真作品の制作をおこなっている。
(滞在期間:5月30日~6月29日)







◎プンイサ・シンラパラツァミー/Punyisa Sinraparatsamee 
1991年、タイ・バンコク出身。木材を蝶番でつなげて立体作品を制作するアーティスト。福岡では人々の生活スタイルや街についてまずリサーチし、興味深く感じたテーマで作品を制作する。
(滞在期間:6月20日~7月30日)