2016年9月15日木曜日

アジア文化賞受賞者オカンポ氏来館 Mr Ocampo, laureate of Fukuoka Prize, visited FAAM today

2016年(第27回)福岡アジア文化賞(学術研究賞)を受賞されるアンベス・R・オカンポ氏が本日来館されました。フィリピンでの歴史学者としてだけでなく執筆や様々な領域での文化行政などでの活動を評価されての受賞ですが、ベン・カブレラ、アルトゥロ・ルス、ホアン・ルナなどフィリピンの重要美術作家の企画もおこない、マニラのアテネオ美術館、アヤラ美術館、ロペス美術館、国立博物館の委員もされており、アジ美と協力関係にあるシンガポール国立ギャラリーの顧問を務めていることから、美術への造詣の深さ、展示方法への関心にびっくり! 授賞式は明日アクロスで。
写真は左から中尾学芸員、黒田部長、オカンポ氏、森館長、岩本国際交流担当。よく見るとオカンポ氏と森館長の間に芋虫に襲われるパンダが。(ししお)
Mr Ambeth R. Ocampo, Academic Prize laureate of The 27th Fukuoka Prize visited FAAM today. His award is not only for his achievement as a historian and a writer, but for his diverse activities in cultural policies. He has curated exibitions of eminent Philippine artists, such as Ben Cabrera, Arturo R. Luz, and Juan Luna; he works as a board member of Ateneo Art GalleryAyala MuseumLopez Museum, National Museum of the Philippines, and as a consultant of National Gallery Singapore--thus his knowledge in art and interest in display surprised FAAM curators. 
The Award Ceremony is held at ACROS Fukuoka tomorrow
From left to right: Nakao (curator, FAAM), Kuroda (chief curator, FAAM), Mr Ocampo, FAAM Director Mori, Iwamoto (coordinator for international affairs, FAAM). Behind Mr Ocampo and Director Mori, Panda is attacked by a caterpillar.  [Shishio] 

2016年9月13日火曜日

新しい看板 Find this new signboard at the entrance

先月末から一階入り口についてます。よく見れば四か国語対応です。左下の草が邪魔。
観覧料とか施設の詳細入りをもう1枚作ってあるのでアートたけし展の後にお目見得。
(ししお)
A new signboard has appeared since last month at the 1st floor entrance. 
Close look will find four languages. Weeds at bottom left are too meddlesome.
Another one with more details of admission and facilities will soon join after Art Takeshi Exhibition.  [Shishio]

2016年9月10日土曜日

シンガポール・ビエンナーレ2016

Singapore Biennale 2016
10月27日から来年の2月26日まで。会場はシンガポール美術館と8Q。
出品作家
アジ美関係者では、レジデンスOBのNguyen Phuong Linh、FT2&4のTun Win AungとWah Nu、FT4のQiu Zhijieが選ばれています。
(ししお)

2016年9月9日金曜日

9/17(土)「滞在作家によるトーク」開催☆

 福岡アジア美術館では、平成28 年度レジデンス・プログラムとして、二人の美術作家、ジュリアン・エイブラハム・” トガー”(インドネシア)とロー・イーチュン/羅懿君(台湾)を、3 か月間招へいし、福岡で滞在制作やワークショップなどをおこなってもらいます。
 来福後初のイベントとなる今回のトークでは、二人の自己紹介を兼ねて、これまでの創作活動について、そしてこれから福岡でおこなう活動プランについてお話ししてもらいます。ぜひご来場ください。


■日 時 :2016年9月17日(土)14:00~16:00
■会 場 :交流スタジオ(8階)
■入場無料・逐次通訳(事前申込不要)


■滞在作家紹介

◎ジュリアン・エイブラハム・” トガー”/Julian Abraham “Togar”
 1987 年生まれ、マダン(インドネシア)在住。音楽、映像、電気工学などを得意とし、たくさんの人々を巻き込むコミュニティ・プロジェクトをおこなうアーティス ト。福岡では、まずリサーチをおこない、福岡独自のプロジェクトをおこなう。発酵実験を使ったワークショップも計画している。
 (滞在期間:9月7日~12月5日)






◎ロー・イーチュン/羅懿君/Lo Yi Chun
 1985 年生まれ、台北(台湾)在住。人と自然の関係をテーマに、近年は特にバナナの皮をつかって制作しているアーティスト。福岡では、バナナの皮と福岡ならでは の植物などと組み合わせて、インスタレーションを制作する予定。バナナの皮を使ったワークショップもおこなう。
 (滞在期間:9月12日~12月6日)






http://faam.city.fukuoka.lg.jp/event/detail/444




2016年9月6日火曜日

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2016

福岡美術史上初?!の国際アートフェアArt Fair Asia Fukuokaの2回目。
今年はアジ美の隣のホテルオークラで、今週末9/10-11に開催。
(福岡市・福岡市教育委員会・福岡市文化芸術振興財団の後援事業)
関連公募展AFAF Awardはアジ美交流ギャラリーで(9/8-13)。
東京とシンガポールで活動するギャラリー、前衛美術集団〈九州派〉のトークも同じく交流ギャラリーにて。詳しくはHP参照。
(ししお)

2016年8月31日水曜日

蔡國強が国際交流基金賞受賞!

NY在住の中国作家・蔡國強さんが国際交流基金賞を受賞しました。
ArtiT
国際交流基金
第4回福岡トリエンナーレ出品作家であり、1990年の「ミュージアム・シティ・天神」、1991年の「非常口 中国前衛美術家展」に出品(このときの作品はアジ美に所蔵されています)、2009年に福岡アジア文化賞を受賞するなど、福岡とも関わりの深いアーティストです。
おめでとうございます!  (ししお)

2016年8月23日火曜日

[アジア美術トーク] タン・ダウの軌跡、再び ― シンガポール・福岡

タン・ダウ、パフォーマンス「家」1999年、福岡アジア美術館、撮影:今村馨

[アジア美術トーク] タン・ダウの軌跡、再び ― シンガポール・福岡

日程:2016年8月28日(日)14:00-16:00
会場:福岡アジア美術館 交流スタジオ(8階)

シンガポールのみならず、東南アジアの現代美術を牽引してきた美術作家タン・ダウ(1943年まれ)の活動をふりかえるトークを開催します。タン・ダウは、福岡とも縁が深く1991年には福岡市美術館で個展を開き、1999年には福岡アジア文化賞を受賞しています。今回は、東南アジア美術の研究者お二人、後小路雅弘氏(九州大学大学院人文科学研究院 教授)とシャーメーン・トー氏(シンガポール国立美術館 学芸員)を招いて、タン・ダウの初期作品から現在までの活動の軌跡をたどります。

なお、トークにあわせて、当館アジアギャラリーでは、タン・ダウの所蔵作品5点と、1991年に福岡市美術館で行われた2つのパフォーマンス映像を展示しています。あわせてご覧ください。※9月6日(火)まで
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/event/detail/435



[Asia Art Talk] Trajectory of Tang Da Wu Once More: Singapore - Fukuoka

Date: 28 August (Sun) 14:00-16:00
Venue: Fukuoka Asian Art Museum, Open Studio (8F)
Speaker: Ushiroshoji Masahiro (Professor, Faculty of Humanities, Kyushu University), 
Charmaine Toh (Curator, National Gallery Singapore)

We are pleased to announce our special talk on Singaporean artist, Tang Da Wu (born in 1943), who has lead the contemporary art scene of Singapore and Southeast Asia for many years. Fukuoka has a close link to Tang Da Wu since his first solo exhibition at Fukuoka Art Museum in 1991. Tang Da Wu also received Fukuoka Asian Cultural Prize in 1999. In this talk, we'll invite Ushiroshoji Masahiro (Professor, Faculty of Humanities, Kyushu University), Charmaine Toh (Curator, National Gallery Singapore), and follow the artistic career of Tang Da Wu.

As a part of this special event, we are now showing five works of Tang Da Wu and two video documentation of his performance in Fukuoka Art Museum in 1991 in Asia Gallery until 6 September. Please do not forget to stop by.

「Earth Work」展(National Museum Art
Gallery, Singapore、1980年)のポスター
現在展示中のタン・ダウのコー